海外ドラマブームを日本に巻き起こした双璧の一つ、そして世界中で一大ムーブメントを巻き起こした海外ドラマ「24」が新たなヒーローを迎えて送る新シリーズ「24 -TWENTY FOUR- レガシー」として復活しました。
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『24 -TWENTY FOUR- レガシー』見どころ
本作は、「24」のジャック・バウアー役で一躍スーパースターとなったキーファー・サザーランドが制作総指揮を務め、最強のオリジナルスタッフが新たな主人公に「ウォーキング・デッド」ヒース役でも活躍中の人気若手俳優コーリー・ホーキンズを迎え、試乗最高のスケールとパワーで復活を遂げた「24」シリーズ初のスピンオフ作品となります。
前作「24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」同様に“リアルタイム進行”はそのままの12話完結。また、常に時代の先を描いてきた本作らしく、今回も史上最凶と言えるテロリストたちとCTU（テロ対策ユニット）の戦いを描き、現実がフィクションであるはずのドラマを後追いするような不思議な感覚に陥るはずです。
さらに、オリジナルキャストも登場ということで、誰が登場し、どういった形で事件にかかわるかも見ものです。
イエメンでテロ首謀者殺害の任務を成功させた元陸軍特殊部隊のエリート兵士エリック・カーター（コーリー・ホーキンズ）が、報復として自身と家族の命が狙われていること、そして国家までもが危険にさらされていることを知り、テロ計画を阻止するため命がけの戦いに挑みます。
『24 -TWENTY FOUR- レガシー』キャスト
エリック：コーリー・ホーキンズ（声：鈴木達央）
レベッカ：ミランダ・オットー（声：山像かおり）
ジョン：ジミー・スミッツ（声：土師孝也）
アイザック：アシュリー・トーマス（声：加瀬康之）
アンディ：ダン・ブカティンスキー（声：木内秀信）
『24 -TWENTY FOUR- レガシー』スタッフ
製作総指揮：ハワード・ゴードン
製作総指揮：ブライアン・グレイザー
製作総指揮：ジョン・カサー
製作総指揮：キーファー・サザーランド
『24 -TWENTY FOUR- レガシー』あらすじ
元陸軍特殊部隊のエリック・カーター（コーリー・ホーキンズ）は、戦地でテロリスト首謀者殺害作戦の指揮を執った後、アメリカに帰国し保護プログラムによって平和に暮らしていました。
殺害成功から6か月後―。テロ組織はエリック（コーリー・ホーキンズ）の居場所を突き止めることに成功し、エリック（コーリー・ホーキンズ）は突如襲撃を受けることとなります。
自分と家族、さらには国家までもが危機にされされていることを知ったエリック（コーリー・ホーキンズ）はCTUの元トップのレベッカ・イングラム（ミランダ・オットー）がカーター（コーリー・ホーキンズ）に助けを求めます。
アメリカを脅かす史上最大規模のテロ攻撃を阻止するために彼らの孤高な戦いが幕を開けるのでした。
『24 -TWENTY FOUR- レガシー』コーリー・ホーキンズさんについて
ジャック・バウアー（キーファー・サザーランド）に代わり、エリック・カーター役のコーリー・ホーキンズさんが「24」の新たなヒーローとなります。
コーリー・ホーキンズさんは2011年から俳優業をはじめ、まだ比較的キャリアの少ない俳優で年齢は27歳です。
コーリー・ホーキンズの名を一躍有名にしたのが、2015年に放送が始まり世界中で大ヒットとなり、一度は誰もが耳にしたことがあるのではないかと思われるドラマ「ウォーキング・デッド」のヒース役、そして同年に公開された映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」のドクター・ドレ－役です。
これらの作品を見た「24」のプロデューサーの目にとまり、今回「24 -TWENTY FOUR- レガシー」のヒーローとして大抜擢されたのです。
『24 -TWENTY FOUR- レガシー』まとめ
新たな主人公を迎え、新しくなった「24」は、ジャック・バウアー（キーファー・サザーランド）が不在なため、人気も落ちるのかと思いましたが、既に視聴している視聴者からは「いい意味で期待を裏切る」と、高評価のようです。
1話完結のストーリーですが、「24」を見始めてしまうとまた眠れない夜が訪れます。
